玄米を美味しく炊くコツ
実はあんまり知られていない?
お塩をひとつまみがポイント!
圧力鍋の場合
○ 玄米 2カップ
○ 水 2 1/2カップ
○ 自然塩 ひとつまみ
または 昆布 切手大1枚
水加減はお好みで
調節してください
-
玄米をサット水洗いして、ざるに揚げて水を良くきる。
-
圧力鍋に全ての材料を入れて、蓋をして中火で圧力をあげる。その後、火を弱めて35~45分間炊いて、火を止め、圧が自然に下がるのを待って蓋をあける。このとき、鍋の底にフレームディフレクターを入れると、ご飯が焦げ付くのを防げます。フレームディフレクターが無い場合は、35分でも大丈夫です。
-
しゃもじをみずですすぎ、鍋の縁にそってぐるっとまわして、ご飯に十文字を入れて、そこの方からふっくらと他の容器にうつす。ご飯を押さえつけないように気をつけましょう。空気を入れる事によって甘さが増すようです。
*6~8時間、浸水した方が消化には良いです。
土鍋の場合
○ 玄米 2カップ
○ 水 4カップ
○ 自然塩 ひとつまみ
または 昆布 切手大1枚
水加減はお好みで
調節してください
-
玄米をサット水洗いして、ざるに揚げて水を良くきる。
-
圧力鍋に全ての材料を入れて、蓋をして中火で圧力をあげる。その後、火を弱めて35~45分間炊いて、火を止め、圧が自然に下がるのを待って蓋をあける。このとき、鍋の底にフレームディフレクターを入れると、ご飯が焦げ付くのを防げます。フレームディフレクターが無い場合は、35分でも大丈夫です。
-
しゃもじをみずですすぎ、鍋の縁にそってぐるっとまわして、ご飯に十文字を入れて、そこの方からふっくらと他の容器にうつす。ご飯を押さえつけないように気をつけましょう。空気を入れる事によって甘さが増すようです。
*6~8時間、浸水した方が消化には良いです。
玄米の食べ方
-
ひと口30回噛んで、唾液ときちんと混ぜることで消化吸収も良くなるので心がけて下さい。
-
ごま塩や鉄火味噌、ゆかり等と一緒に食べると唾液も出やすいです。
-
味噌汁や梅干し、沢庵があれば週末ダイエットにもってこいです。
玄米は腹持ちがよく食欲を抑制する効果があるのですが、裏を返せば消化に時間がかかるということです。
胃腸が整っていない人が、よく噛まずに玄米を食べると胃腸に負担をかけてしまうので、
そんな人は胚芽米や分搗き米などから始めてみましょう。